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室戸岬のすぐ近くにある御蔵洞もしくは御厨人窟(みくろど)。
空海晩年の「御遺告」には、「土佐の室生門の崎に寂留す。心に観ずるに、明星口に入り、虚空蔵光明照し来りて、菩薩の威を顕し、仏法の無二を現ず。」とあって、ここでやはり何らかの宗教体験があったのだろう。一体、「のうぼうあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼりそわか」と百万遍も唱えると、脳あるいは心理的にどのような事態が起きるのだろう?
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