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幾度となく折れ曲がり、先の見えない薄暗い回廊を進んでゆくうちに、僕たちは次第に今が何時で何処にいるのかという確信を失うかもしれない。めまいを覚えながらたどり着いた部屋には一条の光が差し込み、複雑なタイル模様を照らし出していた。
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