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2005年9月 7日 (水)

日本心理学会

一度も話したことの無い、同じ研究室の先生に厚かましくも日本心理学会(9.10〜9.12)のプログラムを頂く。病院の業務が忙しくなければ、行ってみようと思う。以下に僕が興味のある講演、発表を挙げると

特別講演「心の統一科学をめざして」
分離脳で有名なGazzanigaによる特別招待講演"Forty Years of Split-Brain Research and Going Strong"
Jontthan W. Schoolerによる特別招待講演"Coming to Know Ourselves:Consciousness,Metaconsciousness,and the Process of Deciphrering Experience"
印東太郎による特別招待講演"The Global Space of Visural Space"
小講演「自我漏洩感の異常心理学研究」
小講演「虚記憶の生成過程における潜在的連想と顕在的連想の働きの違いについえて」
シンポジウム「うつをめぐる心理学と精神医学の架け橋」
シンポジウム「ソーシャルブレインのメカニズムを探る」
他にも分裂病の症候学的な研究もあるらしい。

うーん・・・よく分からないがすごい内容。心理学会って毎年こんなことをやっているのか?内紛だらけの精神医学学会にここまでできるだろうか?否。僕は正直うらやましい。プログラムに書いてあるように「学問として扱えるものと、扱えない物を厳格に峻別して」、さらに「脳科学、生物学、工学、社会科学との融合を目指した」心理学と、そのような問題意識も低く、ついに固有の言語を生み出すことのできなかった精神医学とでは、学問としての志が違うのだろうか。精神医学が臨床の学だと言い切ってしまえばそれまでなのだが・・・。

などとひがみつつ、僕は久しぶりの三田でラーメン次郎を食べて帰るのだろう。

今日の音楽:Fishmans"宇宙 日本 世田谷"
台風が来ると、いつも"Weather Report"を聴いてしまう。野音のライブでは本当に雨が止んで、ただあのときの音の風景だけが記憶に残っている。

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